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日焼け止めでテカる原因と対策は?サラサラした肌で快適に過ごそう!

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日焼け止めでテカる原因と対策

「日焼け止めを塗るとテカりが気になる」「テカりを抑える方法はないのかな?」このように悩んでいませんか?

手軽な日焼け対策として人気がある「塗る日焼け止め」。

しかし、日焼け止めのテカりに悩んでいる人も多いはずです。

そこでこの記事では、日焼け止めがテカる原因や、日焼け止めのテカりを抑える方法を解説します。

快適に日焼け止めをつけたい人は、ぜひ参考にしてください。

関連: 飲む日焼け止めおすすめ5選
関連: 日焼け止めなしで日焼けしない方法まとめ

日焼け止めのテカりで悩んでいる人は多い!

日焼け止めのテカりで悩んでいる人は多いです。

以下のように、多くの人が「日焼け止めのテカり」についてSNSに投稿しています。

は?まって笑笑笑
日焼け止め塗ったらえぐいくらいテカテカ
油被ったん?ってくらいテカテカ

— やまいも (@yamaim0_) August 19, 2023

日焼け止め塗って顔テカテカの状態。
でも行ってくる。

— シュリラ🍟 (@shurira) August 20, 2023

今の日焼け止め、時間経つとめっちゃテカテカになることに気づき

— こうつきりん(人生の夏休み) (@rin3220105) August 17, 2023

日焼け止めでテカる原因は?

ここからは、日焼け止めでテカる原因を解説します。

<日焼け止めでテカる原因>

  • 油分の多い日焼け止めを使っているから
  • 元々脂性肌だから
  • スキンケア不足だから

原因1.油分の多い日焼け止めを使っているから

油分が多く配合されている日焼け止めを使うと、テカりやすくなります。

日焼け止めの中でも、「ウォータープルーフタイプ」「SPFやPAの数値が高いタイプ」は油分が多く配合されている傾向にあります。

当然ながら、長時間外出する日や水のレジャーを楽しむ日は、ウォータープルーフタイプやSPFやPAの数値が高いタイプを使いたくなってしまうかもしれません。

そのため、状況に応じて日焼け止めを使い分けるのがおすすめです。

日常生活を送る程度であれば、SPFやPAの数値を落とし、ウォータープルーフタイプでなくても問題ないでしょう。

原因2.元々脂性肌だから

肌質は、人それぞれ異なります。

敏感肌の人、脂性肌の人、乾燥肌の人などさまざまです。

中でも、脂性肌の人が日焼け止めを使うことで、日焼け止めのテカりがより目立ってしまいます。

元々の肌質が原因のケースもあるのです。

原因3.スキンケア不足だから

日焼け止めを塗る前のスキンケアも、日焼け止めのテカりに影響すると言われています。

しっかりと保湿をして、スキンケアの直後に日焼け止めを塗るのは避けてみてください。

スキンケアが肌に浸透していない状態で日焼け止めを塗ってしまうと、皮脂バランスが乱れてしまい、テカりの原因になりやすいです。

そのため、スキンケアが肌の奥まで浸透したなと思ったタイミングで、日焼け止めを塗るのがおすすめですよ。

日焼け止めのテカりを抑えるポイントは?

ここからは、日焼け止めのテカり抑えるポイントを解説します。

以下のポイントを実践することで、テカりに悩むことはなくなるはずです。

<日焼け止めのテカりを抑えるポイント>

  • 日焼け止めを塗る前にスキンケアをする
  • 日焼け止めを必要以上に塗りすぎない
  • 刺激の少ない日焼け止めに変えてみる
  • 日焼け止めを塗った後にパウダーをつける
  • 塗る日焼け止め以外の日焼け対策をする

ポイント1.日焼け止めを塗る前にスキンケアをする

日焼け止めを塗る前に、しっかりとスキンケアをおこないましょう。

「日焼け止めを重ねるから」といってスキンケアを疎かにせず、化粧水、乳液、美容液など肌質に合わせたスキンケアをしてみてください。

しっかりスキンケアをすることで、皮脂の分泌がコントロールしやすくなりますよ。

ポイント2.日焼け止めを必要以上に塗りすぎない

日焼け止めは、塗れば塗るほど効果が高くなるわけではありません。

もちろん数時間ごとに日焼け止めを塗り直すことは必要ですが、1度に適量以上を塗ってもそれ以上の効果は期待できないと言われています。

日焼け止めを塗りすぎると、テカりを加速させる原因にもなるでしょう。

日焼け止めは、ムラなく塗ることで、適量でもしっかりと効果が期待できます。

そのため、必要以上に塗るよりも、ムラなく塗ることを意識することがポイントです。

日焼け止めをムラなく塗るためには、手のひらで伸ばしてから塗るのではなく、肌に直接ポンポンと置き、そこから伸ばすようにします。

1度に塗る量を2回に分けて塗ることで、ムラになる可能性がより低くなりますよ。

ポイント3.刺激の少ない日焼け止めに変えてみる

先に述べたように、使っている日焼け止めが原因でテカりが発生している可能性があります。

そのため、刺激の少ない日焼け止めに変えてみるのも1つの手です。

SPFやPAの数値は、日焼け止めを使う用途に合ったものを選んでみてください。

一日中紫外線の当たる環境にいる場合は、SPF50の日焼け止めでも問題ありません。

しかし、基本的には室内にいて、少し外出する程度であれば、SPF30程度に押さえても問題ないと言われています。

SPFやPAの数値を下げることで、それだけ配合されている成分も弱くなります。

肌へ与える刺激も弱まるので、テカりを抑えられる可能性が高いですよ。

ポイント4.日焼け止めを塗った後にパウダーをつける

日焼け止めを塗ったあとに、フェイスパウダーをつけましょう。

フェイスパウダーと聞くと、メイク後につけるものというイメージがあるかもしれません。

しかし、ノーメイクの状態でも、テカり防止のためにフェイスパウダーをつけることができます。

色のついていないフェイスパウダーも販売されているので、ノーメイクでも違和感なくつけられますよ。

ポイント5.塗る日焼け止め以外の日焼け対策をする

日焼け対策は、日焼け止めを塗る以外にもさまざまあります。

日焼け止めだけでは限度があるため、徹底的に日焼け対策をしたい場合には、日焼け止め以外の日焼け対策を検討するのも1つの手です。

日焼け止めなしで日焼けしない方法

以下では、日焼け止め以外の日焼け対策を紹介します。

日焼け対策1.飲む日焼け止め

飲む日焼け止めは、名前の通りサプリメントを飲んで日焼け対策をするものです。

しかし、飲む日焼け止めと塗る日焼け止めは役割が違うため、併用するのがおすすめです。

塗る日焼け止めは紫外線を直接ブロックしてくれるのに対し、飲む日焼け止めは紫外線を吸収した後の肌へのダメージを抑えます。

また、飲む日焼け止めは薬ではないため、即効性はありません。

ある程度継続して飲み続けることで、日焼け後の肌に変化をもたらすでしょう。

塗る日焼け止めと合わせて日焼け対策をしたい人は、検討してみてください。

関連: 飲む日焼け止めおすすめ5選

日焼け対策2.日傘

日傘は、直接紫外線をブロックできます。

また、日傘をさすことで常に日陰を歩くことができるため、暑さ対策にも最適です。

しかし、自転車に乗っている時や、スポーツをしている時は日傘をさせません。

徒歩移動の際に、日傘は役立ちますよ。

日焼け対策3.UVカットパーカー

UVカットパーカーは着るタイプの日焼け対策グッズです。

首や頭まで隠れる商品もあるので、全身の日焼け対策に役立ちます。

しかし、ファッション性には乏しいので、おしゃれをしたい人には向かないかもしれません。

また、暑い日に長袖のパーカーを着ることになるため、暑苦しく感じる人は、先に述べた日傘のほうがおすすめでしょう。

UVカットパーカーであれば、自転車に乗っている時や、スポーツ時にも使えますよ。

日焼け対策4.フェイスカバー

フェイスカバーは、鼻下、首、耳の日焼け対策をしたい人におすすめできます。

マスクのような形をしているものもあれば、首のあたりまで隠れる長いものもあります。

顔の日焼け対策を徹底的にしたい人は、フェイスカバーが向いているでしょう。

まとめ:日焼け止めでテカる場合は対策が必要!さらっとした肌で快適に過ごそう

日焼け止めでテカるのは、珍しいことではありません。

肌質や使っている日焼け止めに原因があることが多いです。

そのため、原因を突き止めたあとは、対策を実践し、よりさらっとした肌を目指しましょう。

1番簡単なのは、フェイスパウダーでテカりを抑えることです。

フェイスパウダーを使うことで、テカりを抑えられるだけでなく、肌触りもサラサラとして快適になりますよ。

あなたに合った対策を見つけてみてください。

この記事を書いた人

うたぴん
うたぴん
学生時代は陸上競技で長距離を、卒業後はNESTA公認パーソナルフィットネストレーナーとして月間100人以上のカラダメンテナンスに従事しました。 WELLSTAでは、パーソナルトレーナーの経験を活かしてフィットネスの魅力をお届けできればと思います!
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